上で紹介したミクロ経済学の力は、参考書としては優れているものの、演習問題がほとんどありません。 そのため、問題集は別に用意して問題演習をしていく必要があります。 今年(2018年）、東京大学経済学研究科修士課程現代経済コースに合格しました。 院試に関することをつらつらと書いていこうと思います。 経済学研究科の院試に関してはネットに情報量が少ないので、少しでも受験する人の助けになれば幸いだと思っています。 ミクロ経済でおすすめの問題集. しかしながら、院試に受かるのを考えるのであればereミクロマクロでsをとって、その上でゲーム理論かマクロ経済学の一般均衡についての理解をしておけばいい（もちろん有名どころの論文を読む環境があればなおいい） 素養としてはere 「マクロ経済学には大きく新古典派経済学とケインズ経済学の2つがあり.....」 大学の学部生向けの教科書ではこのような教え方をすることが多い。そして、財政・金融政策に話題が移ると、多くのページを割くのはケインズ経済学についてである。

しかしながら、院試に受かるのを考えるのであればereミクロマクロでsをとって、その上でゲーム理論かマクロ経済学の一般均衡についての理解をしておけばいい（もちろん有名どころの論文を読む環境があればなおいい） 素養としてはere 堀・二神マクロの練習問題を解いていました． インターネットに解答が落ちてます．僕は有斐閣で公開している解答（第2版ならここ：『マクロ経済学（第2版）』学習用サポートページ: 有斐閣書籍編集第2部）と，こちら（Futakami Hori - Ryo Suzuki）に非常にお世話になりました．

マクロ経済学 問題集（解答） マネジメント学部 山澤成康 消費関数 問題1 所得 100 200 300 400 500 600 消費 160 220 250 340 400 460 （1）消費が所得の1 次関数で表されるとすると、どのような式になるか。所得をy、消 費をc として式で表わせ。 経済原論 問題は四問中二問選択。大まかに二問が近代経済学から、二問がマルクス経済学から出題されます（京大では他大学の院試の様に、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」というような細かな科目の区分けはありません）。

マクロ経済学 問題集（解答） マネジメント学部 山澤成康 消費関数 問題1 所得 100 200 300 400 500 600 消費 160 220 250 340 400 460 （1）消費が所得の1 次関数で表されるとすると、どのような式になるか。所得をy、消 費をc として式で表わせ。 『一問一答マクロ経済学』（無料版）です（ミクロ経済学はこちら│有料版）。 なお、この無料冊子の内容は、サイト「経済学道場」の「マクロ経済学」で解説しております。 『一問一答マクロ経済学（簡易版）』 （PDF.840kb）PDFファイル（無料） 最近のマクロ経済学では ソローモデルが頻出分野 になっています。 ソローモデルを扱っている参考書は少ないので、本書で対策してください。 ミクロ経済学のおすすめ参考書・問題集. 貴重なマクロの問題集なんですが、院試には出なそうな問題が多い印象です。 とは言え、東大で出題された新古典派成長モデルの問題が載っていたりと、余裕があればやっておくと心強いかも知れません。 僕は金融論に関するところを数問解いた程度です。 ・齊藤他マクロ 評価の高い教科書�

このブログでも指摘しているとおり、経済系編入試験は、主に英語と専門科目の2つから成ります。その他に、経営学や小論文などが出題される大学もあります。ここでは、それぞれの学習において効果的な参考書を紹介しておきたいと思います。

上で紹介したミクロ経済学の力は、参考書としては優れているものの、演習問題がほとんどありません。 そのため、問題集は別に用意して問題演習をしていく必要があります。 ここからはミクロ経済学のおすすめ参考書5冊をご紹介します。

・筆記試験対策 使用した教科書・問題集はこんな感じです。 ＜ミクロ＞ ・奥野ミクロ 学部の授業で扱っていた定番の教科書です。8月に一通り読みました。良い教科書だと思います（小並感）。神取ミクロと迷うところですが、両方読んでおくのが良いと思います。 ここからはミクロ経済学のおすすめ参考書5冊をご紹介します。

ミクロ経済でおすすめの問題集. マクロ経済学の枠組みは、「ケインズ経済学」とも言われます。これはいわゆる「古典派経済学」と比較して学習する必要があります。とくに貨幣市場や労働市場では議論が分かれます。かんたんに言うと、次のようなメッセージになります（注）。

問題集. ミクロ経済学とマクロ経済学を中心におすすめの参考書を紹介しています。ここで紹介している本さえ完璧にすれば経済学の基礎はほとんど完成すると思われます。また最後に実証経済学の本も紹介していますのでご参考に。 『一問一答マクロ経済学』（無料版）です（ミクロ経済学はこちら│有料版）。 なお、この無料冊子の内容は、サイト「経済学道場」の「マクロ経済学」で解説しております。 『一問一答マクロ経済学（簡易版）』 （PDF.840kb）PDFファイル（無料） 最近のマクロ経済学では ソローモデルが頻出分野 になっています。 ソローモデルを扱っている参考書は少ないので、本書で対策してください。 ミクロ経済学のおすすめ参考書・問題集.