「テキストボックス」の「プロパティシート」の「書式」タブは以下のようになっています。 主に、コントロールの外観の色、形状、文字などを設定します。 長いので2つの画面で表示しています。 「テキストボックス」では以下のプロパティが重要です。 Accessのクエリやテキストボックスのプロパティにおいて、「小数点以下表示桁数」プロパティが機能しないことがあります。考えられる原因と解決方法は以下の通りです。 原因：プロパティが「空欄」か「数値」になっている 解決方法：プロパティを お世話になります。 Access2010 フォーム上にテキストボックスがあり、そこには社員番号が入ります。 社員番号はテキスト型の5桁の数字です。 ※テーブルの社員番号フィールドはテキスト型です。 やりたいことは、 ・足りない分を0で埋める。例えば"123"と入力されたら自動的に"00123"としたい。 テキスト型に対する書式では通常の書式の指定の他に、含まれているデータがNullであったり長さ0の文字だった場合用に別の書式を同時に指定することが可能です。 [書式]プロパティは、テキストボックスに表示するテキストの 見た目上の表示形式を設定するためのものであり、 テキストボックス（に連結しているフィールド）の値そのものを 一定の形式の文字列に自動的に書き換えるような機能はありません。 Access入門 › フィールドプロパティの設定 ... Null又は長さが0の文字列の場合の書式の指定. 「書式」「データ」「イベント」「その他」「すべて」です。 今回は、「データ」タブについて説明します。 「テキストボックス」の「プロパティシート」の「データ」タブは以下のようになっています。 主に、データとのつながりなどを設定します。 テーブルのデザイン ビューでフィールドの "Format/書式" プロパティを設定した場合、その書式でデータシートにデータが表示されます。また、フィールドの "Format/書式" プロパティは、フォームやレポートの新しいコントロールにも適用されます。